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エジプトのピラミッド

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エジプト神話は、キリスト教やイスラム教が広まるはるか昔に信仰されてきたものです。主にピラミッドや壁画などを解読して得られており、その歴史は3000年にも及びます。エジプト神話は、3000年にも渡って信仰され続けた結果、時期によって内容が変化していったり、地域によって違いがあったりします。

そのために、非常に多くの種類の神話があり、同じ神話でも内容が違っていたりするため一概に語るのがとても難しいです。

例えば、どの国の神話にもたいてい存在する、神が世界を創った経緯。エジプト神話では、この創世神話だけでもいくつかの種類があります。

エジプトといえば、ミイラが盛んに作られていることも印象的ですが、これは、エジプトでの死の考え方によるものです。人間は、肉体のほかに、「バー」という魂、「カー」という精霊によって成り立っており、死んでしまうとバーが肉体から離れて冥界へ行ってしまいます。しかし、肉体が残っていれば、カーは、肉体とバー(魂)を結びつけて再び命を取り戻します。そのために、エジプトの人々は死んだ人の肉体をミイラとして保存していました。

神話を感じるエジプトの名所

エジプトの遺跡を代表するピラミッドは、エジプト神話と深い結びつきがあります。エジプトを観光で訪れる際は、たいていの人がピラミッドを見に行くと思いますが、あらかじめエジプト神話について知っておくとより楽しめるでしょう。

エジプトの首都で観光地であるカイロからピラミッドのあるギザに行くにはタクシーとバスの二通りの行き方があります。多くの人はカイロの考古学ミュージアム前でバスに乗りピラミッドを目指すようです。世界でも最古といわれるエジプトの神話、その真髄に触れてみましょう。